岩永太貴氏、VTuber卒業時のキャラクター権利移転を解説 無償譲渡でも税負担の可能性

ANYCOLORの元COOとして知られる岩永太貴氏が、VTuber事務所が卒業タレントへキャラクター権利を移さないケースについて見解を投稿しました。

無償で権利を渡した場合でも税務上は所得とみなされる可能性があり、本人にとって必ずしも有利とは限らないと説明しています。

岩永太貴氏がキャラクター権利移転の難しさを説明

岩永氏は、ファン目線ではタレント本人にキャラクターを引き継がせるべきだと思われやすい一方で、事務所が無償で権利を渡すことには別の問題があると述べました。

名前やビジュアル、グッズ展開、過去の売上実績、将来の収益性に価値が認められる場合、その権利を受け取った個人に大きな所得が発生したと扱われる可能性があるとしています。

  • 無償譲渡でも権利の評価額が所得とみなされる可能性がある
  • 人気キャラクターほど税負担や評価額が重くなりやすい
  • 税務・法務・運用体制や納税資金まで含めた準備が必要になる

大手VTuber事務所では税務と運用の整理が論点に

投稿では、年間売上が大きいキャラクターほど権利価値がゼロとはみなされにくく、現金収入がなくても納税だけが発生する事態もあり得ると整理しました。

そのため、権利を渡さない判断を一律に冷淡だとみなすのではなく、卒業後も継続して事業運営できるかを含めて考える必要があるとしています。

ネットでは制度面を踏まえた受け止めが広がる

ネットでは「税務まで含めると単純に譲ればよい話ではない」「人気キャラクターほど権利評価が重くなりそうだ」といった受け止めが見られました。

一方で、契約の組み方によって負担を避けられる余地や、転生したほうが現実的ではないかと考える声も上がっています。

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