
株式会社キャスコードは2026年5月7日、配信支援ツール「CastCraft」を活用した新施策「配信&視聴クエスト」の提供開始を発表しました。
ミラティブグループの取り組みとして、対象ゲームの配信露出拡大と新規視聴者との接点づくりを狙います。
視聴者向けの特典設計と配信者向けの支援機能を組み合わせ、YouTubeやTwitchでの継続配信を後押しする内容です。
先行施策では、対象タイトルの配信チャンネル数と視聴回数の増加も案内しています。
CastCraftが配信&視聴クエストの提供を開始
今回の施策は、ゲームに関心の高い視聴者と配信者をつなぎ、対象タイトルの認知拡大やコミュニティ形成につなげる企画です。
配信者はCastCraftを使って対象ゲームを配信し、視聴者は対象配信の視聴を通じてクエストに参加できます。
キャスコードは、配信の活性化とコミュニティ拡大を通じて、未プレイ層への訴求や継続的な配信定着、LTV向上まで見込める施策だと位置づけています。

視聴特典と配信支援機能を組み合わせた内容
視聴者向けには対象配信の視聴に応じたゲーム内アイテム付与を用意し、配信回遊を促す設計です。
配信者側では新規視聴者の流入や継続配信の動機づけを通じて、対象タイトルの露出拡大を後押しします。
CastCraft自体の機能として、コメント読み上げやエフェクト演出、オーバーレイなども組み合わせられます。
視聴者参加型の配信体験を強化しながら、視聴と配信の循環を生み出す構成です。
- 視聴者向けのゲーム内アイテム特典
- 配信者向けの新規視聴者獲得機会
- コメント読み上げや演出機能による参加型配信
先行施策ではDelta Forceで配信チャンネル数が30%増
発表では、先行して実施した『Delta Force』で日本のYouTubeとTwitchにおける配信チャンネル数が329から427へ増え、30%増加したとしています。
CastCraft経由の視聴回数は56%増、視聴時間は26%増となり、短期間でも配信コミュニティの活性化に寄与したと案内しました。
あわせて、タイトル名非公開の大型アクションRPGでも同様の施策を行い、配信チャンネル数が1440から1829へ増えて27%伸びたとしています。
大型タイトルでも効果を見込める事例として紹介しています。


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