
矢野経済研究所が実施した「VTuberに関する消費者アンケート調査(2026年)」の結果が発表されました。
VTuberファン1,200名を対象にした調査で、にじさんじが95.0%、ホロライブが93.5%という高い認知率を記録し、両グループの圧倒的な知名度が数値で裏付けられています。
調査の概要と対象グループの認知率データ
調査は2025年11月に実施され、日本国内在住の15〜44歳男女25,277名から抽出したVTuberファン1,200名(男性600名・女性600名)を対象としています。
「動画視聴」を趣味とし「VTuber動画」を好むと回答した層をVTuberファンとして定義。
グループ別の認知率は以下の通りです。
- にじさんじプロジェクト:95.0%
- ホロライブプロダクション:93.5%
- ぶいすぽっ!:70%超
- あおぎり高校:70%超
推し活における性別傾向の差
今回の調査では、グループごとの推し活における性別差も明らかになりました。
ホロライブは男性ファンが女性ファンより30ポイント以上高く、男性人気が特に強いグループであることが統計的に示されています。
にじさんじは女性ファンが男性ファンより約20ポイント高く、女性人気が中心であることが確認されました。
この性別傾向の違いは、各グループのコンテンツ性やタレント構成を反映したものとして注目されています。
調査結果の意義と市場の背景
VTuber市場においてにじさんじとホロライブの二強構造が9割超という数値で裏付けられた形となりました。
独立系グループのぶいすぽっ!とあおぎり高校がいずれも70%超と、第3・第4グループとしての認知を確立しつつある点も注目されます。
本調査の全容は「2026年 VTuber市場の徹底研究 ~消費者調査編~」として198,000円(税込)で販売されています。
VTuber認知率調査に対するSNSの反応
SNS上では「やはりこの2社は別格」「95%はさすがに驚いた」といった反応が寄せられました。
ぶいすぽっ!が70%超と存在感を示したことに対して「独立系でここまで伸びたのは快挙」「ぶいすぽの認知がここまで来たか」と評価する声も目立ちました。
推し活の性別差については「ホロライブが男性中心というのは体感通り」「にじさんじに女性ファンが多いのもわかる」という納得の声が多く上がっています。

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